自律神経の乱れから起きる症状で顔のほてりがあります
自律神経は交感神経と副交感神経がバランスよく作用することで正常な状態を保っています。
交感神経はストレスが溜まると強く作用するようになり筋肉が硬く緊張し、血液の流れが悪くなって体温が身体全体に行き渡らなくなります。
顔のほてりがあるのに目や口の周りが青ざめているとか、身体は冷えているのに顔だけが熱いという症状があれば、自律神経の乱れを疑います。
顔のほてりを改善するには副交感神経を活発化させるため、お風呂やマッサージで筋肉をほぐし血流を良くすることが良いです。